社名 | 株式会社BBStoneデザイン心理学研究所 Design Psychology Unit (DPU) |
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設立 | 2009年7月 |
事業内容 | デザイン心理学(認知心理学+人間工学+統計学)を活用した、デザイン改善・リサーチ分析・コンサルティング |
本社 | 〒263-8522 千葉市中央区亥鼻1-8-15 千葉大亥鼻イノベーションプラザ201 |
TEL | 043-223-5522 |
hibino@bbstonedpu.com | |
代表者 | 日比野 好惠 |
受賞歴 |
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代表取締役社長
日比野 好恵
福岡生まれ。横浜国立大学教育学部心理学科卒業。
外資系企業や大学のキャリアセンター勤務を経て、BBSTONEデザイン心理学研究所設立。
2011年3月、千葉大学工学部初の大学ベンチャーとして、大学の研究を世に還元するという新たなロールモデルを構築。
2015年 日本政策投資銀行(DBJ)主催 第4回女性新ビジネスプランコンペティション女性起業家 優秀賞受賞
技術顧問
日比野 治雄 教授(千葉大学大学院工学研究科デザイン心理学研究室)
デザインを心理学的な視点 (特に知覚心理学) から考察する研究。
環境や製品全般を心理学の観点から扱い,その評価および改善・開発に資するための研究。
これらの研究を活かしBBStoneでは研究計画案や検証実験計画を担当。
Asia Asia Pacific Family Medicine誌 年間最優秀論文賞受賞(日本人初の受賞)
技術顧問
下村 義弘 教授(千葉大学大学院工学研究科人間生活工学研究室)
ヒトの生理測定に関する基礎的研究、ヒューマノミクスの製品設計への応用、工業製品や環境の人間工学的評価、筋電図などの生理データの測定・評価方法の開発。
これらの研究を活かし、BBStoneではGUI及び生理指標計測を担当。
主任研究員
崔 庭瑞(チェゾンソ) 特任研究員(千葉大学大学院工学研究院 融合理工学府デザインコース デザイン心理学研究室)
2005年 韓国東西大学デザイン学部視覚デザイン学科(芸術学士)
2008年 千葉大学大学院工学研究科(工学修士):缶コーヒーのパッケージデザインを構成するデザインエレメントへの注目度に関する研究
2012年 千葉大学大学院工学研究科(工学博士):実験心理学的な手法を用いたパッケージデザインの評価
- ●文字の太さによる印象の評価
- ●日本人とアメリカ人におけOTC医薬品選択時の視線の比較/専門家・一般消費者におけるOTC医薬品選択時の視線の比較-医薬品情報コミュニケーションデザインのための基礎研究
- ●Relationship between letter shape and character impression using eye movement measurement: Japanese hiragana letter
- ●OTC医薬品外箱記載情報に対する視点のブランドによる変化
- ●OTC医薬品リスク分類表示の誘目性向上による視線誘導効果
- ●眼球運動計測を用いた一般医薬品外箱記載項目に対する注目度の評価
- ●工場景観愛好者・非愛好者における工場景観評価の相違-工場萌えへの心理学的アプローチ
- ●眼球運動計測とChange Blindness課題を用いたパッケージデザインの評価─缶コーヒー飲料のパッケージデザインを事例として
- ●パッケージのデザインエレメントが消費者の視覚的注意に及ぼす影響−缶コーヒーのパッケージに対する眼球運動による分析
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