従来のマーケティングでは、言葉ベースのアンケート調査がほとんどでした。しかし、人間の行動の95%は、直感が支配すると言われています。
この"直感"は、生活者自身も自覚してない無意識であったり、言葉で表現できない感性です。
この無意識・感性を解明することによって、より「人の感性に訴える」ビジネスの方向性を決定することができるようになりました。
千葉大学工学部で開発された世界初の研究
「デザイン心理学」のアプローチにより
科学的に証明されたエヴィデンスのある手法で事前に適切に評価・提案します。
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UI/UX改善
- UI/UXの改善
- 操作時間短縮
- 現状の問題点の把握
Webサイトや製品などを使用する時に、ユーザーには体験・経験を通して五感に響くような感動を提供する必要があります。弊社ではユーザーの使用性・操作性を向上させ、満足度の高いユーザー体験を実現するためのUI/UXの改善提案します。
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デザイン最適化
- リニューアルで売上アップ
- 勝てるデザイン
- 複数案から選択する
- 複数案からベストな選択をする
パッケージのリニューアルにより売上を増やしたいや、競合他社より目立たせたい、元々のブランドイメージは残したいと言ったようなデザインのお悩みを様々な検証を行い、科学的にソリューションします。
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プロダクトデザイン最適化
- ニーズにあった開発
ターゲットのニーズとは制作側の思い込みや固定概念があり、うまくニーズに合致しない事が多々あります。弊社は世の中の既成概念にとらわれることなく、そのニーズに応えるため、実験を繰り返し、最適値を探り、もつれた糸を紐解いていきます。
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空間
- 待ち時間によるクレームの減少
- 心地よい照明空間
- 雑音の消音
- 入りたくなる店舗
低いパーティションで隣の人の声を聞こえにくくしたいというご要望にお応えしました。従来の消音装置では、違和感のある音が流れ、相談の声すらも消してしまうというお悩みでした。
弊社では、特殊な音と光の設計により快適な消音に成功(特許出願)。加えて、ATMの雑音を消し、感覚的待ち時間軽減(実験検証済み)、人間のサーカディアンリズムに添った心地よさ、回遊を実現しました。 -
Safety デザイン
- 見間違いによる事故防止
- 使用方法の勘違い防止
医療現場や高速道路など、危険度がより高い場所で見間違いや勘違いによる事故を防ぐためのコンサルティングです。オムニパークシリンジのデザイン、検証を行いました。デザイン心理学を活用し、識別しやすい・取り違えにくいラベルを開発。2014年日本パッケージングコンテストにおいて、医薬品包装部門賞を受賞しました。
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広告、サイトビジュアル
- 直感的に人の心を動かす広告・Webサイトの決定
広告やサイトの印象は、アンケートではわからない、消費者の深層心理が決定します。BBSTONEのオリジナル手法で、言葉にならない声を紐解いていくことで、より消費者に訴えかけるサイトや広告のビジュアルの構築が可能になります。
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意思決定サポート
- 社内/お客様が納得する科学的根拠の提供
従来のアンケートや調査では解決が困難であった問題を、デザイン心理学の手法によりBBSTONEが解決した事例です。特に国立印刷局からは、次の紙幣の方向性を決定するという重要なプロジェクトを任されました。
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The decision making
- ランキングを短時間で決定
短時間でデザインやキャッチコピー、ロゴ等の優劣を決定します。統計処理をし、候補デザインのランキングをお出しすることで、信頼性あるデータが得られます。
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デジタルサイネージ(情報感知音制作)
- サイネージの視認率の向上・記憶に残す
デジタルサイネージの視認率を上げるため、特殊な音を作り、サイネージに付加することで、視認率、記憶率を向上しました。(実験検証済み)
お客様の課題や要望を分析手法を用い調査・分析。
様々な手法を組み合わせて用い、エビデンスのある最適なソリューションをご提案します。
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Eye-catching design elements by DPU
人がデザインのどこをみて、どう判断しているかを測定する。
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Design evaluation by short-time presentation
人はぱっと見の第一印象で「買いたい」「使いたい」を決める。短時間の画像呈示により、直感的な印象を探る。
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Visual search with eye tracking
見て欲しいポイント(会社名、製品名など)をいかに正確に早く見つけられるかを、統計処理して優劣を判断する。
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Change blindness tasks with eye tracking
変化に気づくまでの時間を測定し、早く変化に気づき易いデザインへ提案。
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潜在意識分析 IAT ( Implicit Association Test )
レスポンス・タイムの微小な誤差を計測することで、人間の潜在意識を分析する。
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Identity evaluation package
PKGリニューアルの際、残すべき親近性高いデザイン要素を抽出する。
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Magnitude estimation method
感覚量を客観評価
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Willingness to pay実験
購買意欲検証(広告などによる、支払い意欲の検証)
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瞳孔径計測による注目度・興奮度分析
広告や製品を見たときの瞳孔の大きさを計測し、注目度と興奮度を分析する。
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脳血流測定
島津製作所が開発したF-NIRSを用い、神経活動に伴う脳血流を計測。人の無意識の思考、意思決定を検知。
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空間コンサルティング
音と光のパーティション
人間のサーカディアンリズムにそった音と光 心理的街時間を短く。Natural speech protect system 消音システム(特許出願中)
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